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トリアーへ

ドイツ最古の町、トリアーへ行ってきました。午前10時に出発の予定が、朝からのんびりしたり、準備に時間がかかったりと、家を出たのは昼過ぎでした。

トリアーまではアウトバーンで約1時間半、モーゼル川が市内中心部を流れていて、ルクセンブルグに近い町です。お天気は快晴、でも日中の気温は22度、もう夏も終わりに近づいている様な涼しさでした。プランターに植えたゴーヤは実を付けることなく夏が終わってしまいそう…。

ローマ時代の建造物が数多く残っている歴史深い町、「資本論」のマルクスが生まれた町でもあります。マルクスの生家は今は博物館になっているそうな。

ポルタニグラ(黒門)を背景に写真を撮りました。ポルタニグラは2世紀後半、ローマ皇帝によって建設された城壁の北門です。外観を見てのとおり、建物の古さを感じさせられます。
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町の中心、マルクト広場には沢山の人が集まっていました。見たところ、殆ど観光客のよう。町のモデルコースに沿ってのんびり観光、その後モーゼル川沿いを上流に向かってドライブしながら帰ってきました。写真はヨウくんの車内の様子…。最近はガーゼのハンカチを握って、指しゃぶりをするのがお気に入りのよう。
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by germany-mainz | 2007-08-18 22:21 | 旅行
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